松本は、専務取締役であり、日本の東京にある駐在員事務所の責任者です。松本は、35年以上にわたり、流通（販売代理店）および資本市場において経験を積んできました。現在、松本氏は、当社の日本の顧客にアドバイザリーサービスを提供し、さまざまなビジネス開発イニシアチブを指揮しています。
松本氏は、三菱UFJオルタナティブ・インベストメンツ（MUAlts）の執行役員として、プレースメント・エージェンシーおよびディストリビューション事業の責任者を務めた後、愛宕パシフィック・インベストメント・パートナーズに入社しました。松本氏は、グローバルなオルタナティブ投資マネージャーと協力して、日本の投資家からの資金調達を行いました。主な顧客には、Apollo Global Management、Capula Investment Management、Global Infrastructure Partners、I Squared Capital、Insight Partners、KPS Capital Partners、One Rock Capital Partners、Pomona Capitalなどがあります。
MUAlts入社以前は、東海東京証券、三菱UFJ証券、UBS証券、ゴールドマン・サックスで、債券やクレジット商品を中心としたバンカーとして活躍していました。京都大学で経済学の学士号を取得しています。